Jun
27
エンジニアの不安と壁 - naoyaのはてなダイアリー
根本的なところからやりなおして徐々に積み上げていった結果、その分野を壁と感じることは、もうなくなりました。 こうして、一つ一つ壁を乗り越えるたび、自分の中で体系化された知識が構築されていったように思うのですが、こういう知識は時間が経っても陳腐化しないし幅広い場面で応用が効くんですね。それはエンジニアとしての大きな自信につながりました。 ずっと抱いていたエンジニアとしての不安 ― 自分はプログラマとして自分の技術を誇れる日が来るだろうか? という気持ち。 Web API を操作してああしてこうやればこんなアプリケーションが作れる。このデータとこのデータをあのライブラリに放り込めばこんな風に綺麗なグラフが描ける。そういう知識を次々と溜め込んでいけば、いつか不安は解消されるんじゃないか。そう思っていた時期もありました。でもそれを続けても、不安は解消されないばかりかなぜか益々大きくなっていくばかりでした。そんな不安を払拭するのに必要だったのが、ここまで述べたような道のりだったように感じます。