May
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電子書籍はフォーマットとアプリを制したものが勝つ - My Life in MIT Sloan
特に、電子書籍に出遅れた感のある日本の出版社が、どうやって電子書籍業界の趨勢を帰られるか、と考えると、 1. 電子書籍では、「本」はコンテンツ、フォーマット、アプリ、デバイスの4層に「モジュール化」。 そもそも、電子書籍化で何が一番大きな事件だったか。 それは、今まで、一つの物理的実体として垂直統合されていた「本」が、
フォーマットとアプリを押さえ、圧倒的な機能を持たせて、ユーザのベースを奪うことが鍵、と私は思っている。
ちょっと大胆な仮説だし、これだけではイミフメイなので、ちゃんと解説するデス。
今までのようにコンテンツと流通を押さえても、勝てなくなった。
コンテンツ(本の中身)、フォーマット(.pdfとか.azw)と、それを読むためのアプリ、デバイスの4層に
「モジュール化」されたことで、競争環境が全く変わってしまったことである。
この「モジュール化」によって、人々はこの4層から好きな組み合わせを選んで、読めるようになった。
(実際にはこれに電子本屋が加わった5層のスタックが新たな競争環境となった)